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【砥部焼 陶彩窯】花垣文の古砥部茶碗(大)

価格:	¥2,400 (税込 ¥2,640)
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花垣文の 古砥部茶碗(大) 落ち着いた色合いの 花の絵付けが素敵。 お気に入りのお茶碗に。 陶彩窯 とうさいがま

大きすぎず程よいサイズの上品な染付が素敵なお茶碗は、陶彩窯・長戸裕夢(ながとひろむ）さんの作品。 砥部焼の代表的な技法「染付」を大切にしながら、江戸時代の古砥部の文様を参考に考えられた器です。 お茶碗としては厚手ですので、普段使いとしても気兼ねなくお使いいただけます。 花の咲く木でつくられた垣根の「花垣（はながき）」をモチーフにした文様が、器を囲むように彩ります。 高さは6cmくらい。お茶碗の深さは5cmくらい。高台が広く高くつくられた、砥部焼らしい「くらわんか茶碗」です。 直径は12cmくらい。真っ白ではなく、ほんのりグレー掛かった肌合いに大小の鉄点が入っています。 うつわの中心に描かれた一羽の蝶がさりげなく素敵です。 高台の直径は7cmくらい。 裏には陶彩窯「長戸製陶所」の窯印が押されています。見えにくくなっている場合もございますことご了承ください。 3個重ねると10.5cmくらいの高さ。 はがきと比べて。

使いやすい大きさ形。鉄点が入った素朴な風合いのお茶碗だから、白いご飯が艶やかに引き立ちます。毎日のお茶碗にぴったり♪ 手描きの味わい感じる染付。飽きのこない文様だから末永くご愛用いただけます。 花を表現した赤のなかには、釉薬が反応して所々に小さな緑色が現れているものもあります。自然が作り出す味わい深さ。 細やかな「ひび」のように見えるのは、うつわを覆う釉薬がひびのような状態で固まった「貫入(かんにゅう）」。あえて表現された美しい模様です。使い込むほどに、時間を掛けてゆっくりと変化する貫入の景色を楽しむことができるのも魅力。 この独特の風合いを出すためにオリジナルに作った土と釉薬を使って作られています。 ひとつひとつ手づくり手描きらしい違いがあります。 これくらいの大きさです。砥部焼としては、少し軽めのお茶碗です。 ひとまわり大きめの「花垣文の茶碗(小)」(右)もあります。大と小ペアのギフトもおすすめ。 大サイズの容量は320ccくらい。小サイズの容量は270ccくらいです。

商品の詳細につきまして
商品名	花垣文の古砥部茶碗(大)	商品番号	TO035
サイズ	径12cm×高さ6cm前後	電子レンジ	○
重さ・容量	190g～210g前後　・　320cc	オーブン	×
色・特徴	ほんのりグレー掛かった鉄点が入った磁器 表面に細やかな貫入。藍色の染付 窯出し時期などによって多少の違いがございます	食洗機	○

●手作り品のため、ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いなど微妙に異なります。
画像、表示サイズとまったく同じではございませんこと、何卒ご了承ください。

　

お客様の声（商品名もクリックください♪）

choku様	投稿日：2023年11月08日
おすすめ度：
模様が気に入って購入しました。底の井桁が思った以上に可愛かったです。大きさも良かったです。 お店からのコメント 文様もサイズもとても気に入っていただき本当にうれしく存じます。 落ち着きある可愛らしさの赤い絵付けだけでなく お茶碗の底の部分の井桁の文様につきましても気に入ってくださり ご感想をいただき誠にありがとうございます。 毎日のお茶碗として末永くご愛用いただければ幸いです。