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天龍寺青磁 茶と藍の染付が 陶彩窯 とうさいがま |
![]() 中国龍泉窯で元から明時代にかけて作られた青磁「天龍寺青磁」をもとに、陶彩窯さんらしく表現した独特の雰囲気漂うカップソーサー。 ![]() カップの下部分は削りを入れたしのぎの技法が施されています。高台が斜めになっていてくびれのあるフォルムが素敵です。 ![]() バランスよくつけられた細めの持ち手。 カップの高さは6.5cmくらい。ソーサの高さは2.3cmくらいです。 ![]() カップには花をモチーフにした文様が描かれています。 ![]() 口径は8.5cmくらいで、内寸は8cmくらい。 ソーサにも花の文様が4ヶ所施されています。フラットなソーサーですので、単独でもお使いいただくことができます。 ![]() カップの底の直径は5cmくらい。ソーサーの高台の直径は8.5cmくらい。 ![]() ソーサー2枚重ねると3.5~4cmくらいの高さ。カップの重なりは、あまりよくありません。 ![]() 染付の濃さや色合いやかたちなど、ひとつひとつ手づくり手描きらしい違いがあります。 ![]() これくらいの大きさです。砥部焼としてはやや軽めです。 |
![]() 眺めるだけで、珈琲を淹れたくなるような趣深さ。丁寧にコーヒーを淹れてくつろぐひとときが一段と特別に感じます。 お客様のおもてなしのカップとしてもおすすめ。 ![]() ソーサには段差がないのでケーキ皿としても。 ![]() 細やかな「ひび」のように見えるのは、うつわを覆う釉薬がひびのような状態で固まった「貫入(かんにゅう)」。あえて表現された美しい模様です。 ![]() 素地を軽く掘った文様に染付の濃淡が生まれ奥深い雰囲気。茶系のカップと藍の染付との調和が独特の世界観。 ![]() 深みある色合いに魅了されます。 ![]() 板状の持ち手の幅は1.3cmくらい。 ![]() カップの中にもひびのような景色の大小の貫入が全体に入っています。使い込むほどに、時間を掛けてゆっくりと変化する貫入のを楽しむことができるのも魅力。 ![]() はがきと比べて。 |


商品の詳細につきまして | |||
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商品名 | 天龍寺青磁コーヒーカップソーサー | 商品番号 | TO039 |
サイズ | カップ:口径8cm×高さ6.5cm前後 ソーサー:直径15.5cm×高さ2.5cm前後 |
電子レンジ | ○ |
重さ・容量 | カップ:185g前後、ソーサー:245g前後 190cc/ 8分目で140ccくらい |
オーブン | × |
色・特徴 | 鉄点が入った茶系の磁器。表面に大・小の貫入。滲みある藍の染付。 窯出し時期などによって多少の違いがございます |
食洗機 | △ |
●手作り品のため、ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いなど微妙に異なります。
画像、表示サイズとまったく同じではございませんこと、何卒ご了承ください。