砥部焼の代表的な技法「染付」を大切にしながら
江戸時代の古砥部の文様を参考に考えられた古砥部シリーズ。
花の咲く木でつくられた垣根の「花垣(はながき)」をモチーフにした文様が愛らしい小さな一輪挿し。
細やかな「ひび」のように見えるのは
うつわを覆う釉薬がひびのような状態で固まった「貫入(かんにゅう)」。
あえて表現された美しい模様です。
季節の草花をそっと活けたくなるような佇まい。
飾るだけで癒される空間となるような作品です。
商品の詳細につきまして | |||
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商品名 | 花垣文の一輪挿し(A・B) | 商品番号 | TO060 |
サイズ | A:直径6cm×高さ7cm B:直径6cm×高さ5.7cm 前後 | 電子レンジ | - |
重さ・容量 | A:115g B:92g 前後 | オーブン | - |
色・特徴 | ほんのりグレー掛かった鉄点が入った素地。表面に細やかな貫入。渋みある赤と茶系の絵付け。窯出し時期などによって多少の違いがございます | 食洗機 | - |
●手作り品のため、ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いなど微妙に異なります。
画像、表示サイズとまったく同じではございませんこと、何卒ご了承ください。
●基本的に金彩以外はオーブンをお使いいただけますが、藍色以外の色絵付けは変色の可能性がございます。