結婚式と着物
先月のことですが、甥の結婚式に参列しました＾＾
結婚式の参列は、なんと15年ぶりくらいのことでした。
やっぱりいいものですね。
甥は主人の兄の息子。
私も主人の姉も「叔母」にあたるので
「やっぱり留袖？」と話し合い、留袖を着ることとなりました。
着物を着るのは、短大の卒業式以来。
刺繍が入った留袖は
母が、母の姉から譲り受けたもの。
古い着物ではありますが、実際に着てみると風格があって素敵でした。
二十歳のおじょぴー1号は振袖ということとなり
せっかくだから、こんな機会はないだろうと
おじょぴー2号と3号も振袖にしました。
左から2号・1号・3号。着物はレンタルです＾＾
着物あわせの際には、それぞれの着物を決めて
小物を合わせていきましたが
着物って「半襟」や「帯」や「帯揚げ」や「帯締め」などの色合わせで
全然違う雰囲気になるところがすごい。
おじょぴー3号は薄い緑の着物に
まだ中学生なので、ピンク色などを入れてかわいらしくまとめ
おじょぴー2号はピンクの着物に
帯はちょっとシックな感じにして少しお姉さんらしさをだし
二十歳のおじょぴー1号は
赤に黒を合わせて大人っぽく演出してみました。
おじょぴー1号は1月の成人式でも振袖を着たばかりでした。
成人式は緑の振袖。
着物の柄も華やかなものに。
千代紙が大好きだった子供の頃。
その色合わせでいろいろな雰囲気となることが楽しかった記憶がありますが
着物にもそんな楽しさを感じました♪
おじょぴー1号の成人式に始まって、今回の結婚式と
着物に触れる機会が続いて、着物の良さに気付かされました＾＾