砥部焼・中田窯さんの新作「リム付皿」

2019年12月5日

8月から9月となり秋の気配を少しずつ感じる頃となりました。
“かぼちゃ”など夏野菜も徐々に収穫が終わっているなか
”なす”は今が旬なので、採れたてが豊富♪
我が家の食卓にもよく並んでいます。

この日の昼食は、中華定食風^^
昨晩、餃子のたねを多めにつくったのでお昼にも。
そして、ビーマンと茄子と豚肉のピリ辛炒め。
中華スープとするところでしょうが、わかめと豆腐の味噌汁に。

『ビーマンと茄子と豚肉のピリ辛炒め』は
“豆板醤+甜麺醤+鶏がらスープ+ごま油”を基本に味付けした炒め物♪
この組み合わせで、「厚揚げと豚肉炒め」や
「豆腐と豚肉のゴーヤーチャンプル」も作ってみたところ
どれも好評でした。

盛り付けたお皿は
中田窯さんの新作の「釉裏紅(ゆうりこう)と上絵付シリーズ」。
7月に中田さんの工房に伺った際に我が家用に連れて帰りました。

このお皿は、和食を盛ると昭和レトロ風に
洋食を盛るとヨーロッパのアンティーク食器のように
中華を盛ると、中国っぽい器に・・と
料理によって変化していく不思議な魅力があります。

このシリーズは、定番ではつくられていませんので
少しずつ変化しながら、いろいろなタイプをつくられているようです。

8月にネットショップで販売させていただいたところ
すぐに完売となりましたため
ネットショップや実店舗でも、また入荷次第ご紹介できればと思っております。

いつも作り馴れた料理でも、器を変えるだけで新鮮な気持ちに♪
新しいものに料理を盛りつけるたびに、うつわの力を感じるのでした。




砥部焼

Posted by tobekara