砥部焼・西岡工房さんで秋の装い♪
季節はすっかり“秋”となりました。
9月24日の中秋の名月。
福岡は曇りだったのできれいに見ることができませんでしたが
9月25日の満月はとても美しかったです^^
季節の移り変わりとともに、糸島市の店舗「karakusa」も
メインブースを少し秋らしく飾り付けしました。
砥部焼・西岡工房さんの作品の数々。
白磁に藍の染付が主流の砥部焼ですが
西岡一広さんの作品は、赤・緑・黄に金彩が入ったものも多く
器が色づいたように美しいので、実りの秋にもおすすめです。
「焼き締め」の器たち。つるんとした白磁と深みある紋様とのバランスが素敵。
こちらの白磁の花器は「南光窯」さんの作品。
実はこの花器、砥部に行った際に必ず立ち寄る
「砥部焼観光センター」さんで見つけたもの。
ひとめで気に入って、自分で使ってみようと連れて帰りました。
何人ものお客様に「この花器いいですね~」と言われております。
急乾燥による表面装飾がなんともいい雰囲気なのです^^
レジ台の近くに、新しく設けたコーナー。
「箸置き」や「豆皿」を並べております。
そして、先日から「karakusa」を和ませてくれている「とべっち」。
砥部町のゆるキャラです♪
「とべっち」は砥部陶街道五十三次をゆく旅人。
頭は愛媛県の特産物でもある「甘~いみかん」。
頭には「砥部焼」をかぶっていて愛嬌のある表情~。
「とべっち」もよろしくお願い致します^^
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