砥部焼 西岡工房さんの取皿
秋の陶器市が開催中ということで
先日は有田町へ。
必ずといっていいほど立ち寄る
「喫茶 木もれ陽」さん。
その季節ならではの木々を眺めながら
美味しいパンと珈琲をいただけるところ。
この日は紅葉が美しかった。
持ち帰りように買ったのは「栗パン」。
弾力もありながらモチモチしたパン生地に
ゴロゴロとほんのり甘い栗が入っていて
素材そのもの味わうことができ絶品です。
お皿は砥部焼の西岡工房さん。
縁の部分のみに絵付けを施しただけのシンプルさ。
なのに、このお皿にポンっと盛ってみるだけで
どんなものでも魅力が倍増するのです。
これが、うつわが持つ見えない力強さなのかなと
このお皿を使うたびに感じる。
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