母愛用のミシン
先日は久しぶりにミシンを出して手芸をしました^^
とはいっても、のんびり手芸を楽しんだわけではなく
おじょぴー3号の小学校のバザーのための小物づくりです。
いつもは、ランチョンマットと巾着袋くらいだったのに
今年は、予想外にブックカバーも入っていたので、いつもよりも時間が掛りました。
学校から配られたプリントに作り方が載っていなかったので
頭の中で作る工程を考えながら制作し(途中でミスも・・)どうにか完成~。
配布された布を使って
「ランチョンマット 1枚」「コースター2枚」「給食セット 1つ」
そして、「手提げのブックカバー(図書を借りる際に使用)」の4点。
最近では、毎年この時期、バザーのお手伝いの時くらいしか
ミシンを使うことがないような気がする。。
我が家のミシンは夫の母が使っていた「ブラザーミシン」。
随分前に私が持っていたミシンが故障して、母に借りてからずっと使っています。
私が結婚したときには、すでに年季が入ったミシンだったので
30年くらい経つのかもしれません。
かなり重たいのですが
ミシン針がトントンと布に入る感じがとてもしっかりとしていて頼もしい^^
縫い目はレバーで調節。今まで壊れたことがないのはシンプルなつくりだからかもしれません。
今では母の形見のような存在となったミシン。
大切に使い続けていきたいものです。
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