「夏を乗り切る朝食」 砥部焼と香川漆器のお膳で

2019年12月5日

暑さもピークを迎え、ここ数日福岡の最高気温もかなり高くなっています。
外出すると、刺すような夏の太陽と息苦しいくらいの暑さ。
夏の疲れもでやすい季節ですね。

暑いので、冷たいのもばかり食べて胃が弱り食欲が落ち・・
そのため、またあっさりとした食事となり・・と
夏バテのサイクルとならないようこの季節は、とくに食事が大切。

そのなかでも、1日のスタートとなる朝食。
砥部焼・山中窯さんの「くねくねラインの角皿(5寸)」に
「鶏の照り焼き」と「ピーマンの卵とじ」を。
ピーマンの卵とじは、おじょぴー2号のお弁当の残りを盛り付けました^^

我が家の朝食でよく登場する「鶏肉」。
良質のたんぱく質が胃腸を強くする働きがあるので
夏バテ予防に効果があるそうです。
(たまたま調べたらそうでしたー)

そして、体内でエネルギーを作るために欠かせない
ビタミンB1多く含まれる豚肉もいいそうです。

以前は、朝食には豆腐と揚げなどのシンプルな味噌汁が主流でしたが
最近は、ごぼう・にんじん・玉ねぎ・長ネギ・キャベツなどの野菜と豚肉入れた
「味噌ちゃんこ鍋」風の豚汁がほとんど。

だし汁に冷蔵庫にあるやや大きめに切った野菜と豚肉を入れて煮て
少し薄めに味噌を溶いて、「白だし」少々と「みりん」を少々加えています。
朝食は、野菜が不足しがちなので「具だくさんのあっさり豚汁」はおすすめです^^

作り置きしている「ひじきの煮物」などを豆小皿に盛って
香川漆器の「角膳」にセットすると
手軽にきちんと感がでるのでとても重宝しています。

栄養学的なことは、あまり詳しくはないので
とにかく「いろいろな食材を摂ること」をモットーに
猛暑の夏を乗り切りたいものです^^