砥部焼との出会い

2019年12月5日


砥部焼を知らなかった私が・・・

今でこそ、砥部焼のネットショップを運営していますが、
実は、結婚するまで「砥部焼」という和食器を知りませんでした。

砥部焼に出会ったのは、夫の実家が営んでいる和食器店で。
(夫の両親は愛媛出身で、父の里は砥部焼の産地・砥部町近くの松山市です。)

はじめてお店にたくさん飾ってある砥部焼を見たときの第一印象は
「渋くてなんとなく地味だな~」でした。

でも、必然的に砥部焼を食卓で使うことになったわけです!
そして、愛用していくうちに、じんわりと砥部焼の良さを肌で感じはじめました。
丈夫だけど重たいというところも”頼もしさ”に。
砥部の窯元にも行って、ますます砥部焼のとりこに。


砥部焼の代名詞的存在 『梅山窯のからくさ柄の玉ブチ鉢』


そして、砥部焼が大好きに・・・

いい器は使い続けると分かるんですね。
つるんとした白磁、ぬくもりある素朴な絵付け。
私の料理を見映えよく包んでくれる良さ。
砥部焼ファンになってしまいました!

主人の兄が営んでおります和食器店『しょうざんどう』には
土ものといわれる、作家ものの味のある陶器の器も販売しています。
私も、陶器の器にも魅かれ少しずつお気に入りを見つけては愛用しています。
陶器は陶土を使っているからか、とっても自然と融合しているような気がします。
料理もワンランク上になったように魅力的に。

でも、改めて「砥部焼」の良さも分かるようになりました。
まいにちの器としては「砥部焼」のような丈夫で頼もしい器が
とても使いやすいんですね。特に私のように子供3人いる主婦にとっても、
陶器のように気を使う必要がなく(私は器を洗うとき蛇口でカツンとやってしまう・・)
安心して愛用できる。そのうえ食洗機も大丈夫。
「器にこだわりたい、でも気軽につかいたい」という願いをかなえてくれる!

人の手がほどこされたモノには目にみえない”作り手の思い”が伝わってきます。

和食器・砥部焼の専門店「砥部工房 からくさ」には
もっと多くの人に”砥部焼の魅力を伝えたい”という思いが詰まっています。
当店のホームページで、少しでも”砥部焼”に興味をもってくれる人が増れば幸いです^^