『永立寺窯』を訪ねて・・
ごあいさつにおじゃました際、ちょうど陶芸教室の皆さまと
工房の横にある桜の木の下で“お花見”の最中だった「永立寺窯」さん。
砥部焼の伝統工芸士でいらっしゃる西岡秀典さん。そして、絵付けをされている奥様。
新しい作品に取り組んでいらっしゃる、息子さんの西岡孝泰さん。
気取りなく・・気さくで楽しい方たちです。
4月上旬だったので
4月18日・19日の砥部焼祭りにむけてとても忙しい時期。
窯に入る前の
たくさんの作品が並んでいます。
こちらは
秀典さんと孝泰さんの
作陶スペース。
工房の周辺は緑が豊かでとても気持ちのいいところ。
西岡秀典さんは砥部焼の成形部門の伝統工芸士でもあります。
なめらかな象牙色の淡黄磁の作品たちも。
永立寺窯さんの作品はシンプルな絵付けが多いです。
そのぶん砥部焼らしいなめらかな白磁とかたちの美しさを楽しむことができます。
3月にウェブショップでご紹介したばかりのこちらのお湯呑は
高台がたかいのが特徴。
お料理を盛っても様になります。
お店でも人気商品なのです。
息子さんの孝泰さんはこの日の前日・・
松山城で開催されている春のイベントで陶芸体験コーナーのお手伝いをされていたそうです。
この間は福岡の陶磁器フェアにも来ていらっしゃいました!
砥部焼のよさを全国の方にお伝えしようと
いろいろなイベントに積極的に参加されています。
砥部焼のイベントが開催されたときは・・お会いできるかもしれませんよ^^
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