『中田窯』をたずねて・・
窯元めぐりの最後は「中田窯さん」です。
中田窯さんは、砥部町から山を越えて車で20分くらいの
自然いっぱいのところに工房をかまえられています。
「陶芸舎」と名付けられた展示場でもある工房。木のぬくもり感じる建物です。
広田村といわれるこの付近は「道の駅ひろた」に指定され
「峡の館」「研修の宿」「工芸体験館」等さまざまな施設あるそうです。
なのに、いつも時間がなく中田窯さんをお訪ねするのが精いっぱいで
いちども観光したことがない。。次回は散策してみたいですね。
中田窯さんの作品でいっぱい!販売もしていらっしゃいますよ。
シンプルな藍色の染付の作品も多いのですが
釉裏紅(ゆうりこう)と呼ばれる独特の深みある赤を使った作品も特中田窯さんの特徴。
素敵なマグカップを発見!ウェブショップでもいつかご紹介したいですね。
電灯の笠もつくられています。
中田窯さんの作品はちょっとレトロな雰囲気がいい。
ウェブショップでもとっても人気なのが、中田窯さんの「はけめ模様」。
筆をトントンとのせていく感じで、リズミカルに描いていくそうです。
地元ではなぜか赤を使ったちょっと華やかな作品が人気で
都心でははけめ模様のようなシンプルな作品が人気なのだとか・・おもしろいですね。
自然あるれる気持ちのいい場所の中田窯さんの工房。
気取りない中田窯さんご夫妻、そして息子さんご夫婦があたたかく迎えてくれます^^
もし、砥部町にお越しの際は・・
ちょっと足を延ばして山間の広田村にいかれるといいですよ。
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