お盆の準備
8月13日。ご先祖様をお迎えする大切な日。
母が亡くなる前は、ただのお休みというだけだったお盆ですが
昨年からは盆提灯や盆棚の準備は欠かせないものとなりました。
昨年から盆提灯の準備は夫担当(←私が勝手に決めた・・)
そして、盆棚づくりは私の大切な仕事なのであります。
(初盆の時に葬儀やさんが設置していただいたのを参考にしながら
家にあるテーブルや白いテーブルクロスを利用して作ります)
夫の実家にあった
砥部焼の角鉢を利用して2対のお花を活けました。
はいそうです我流です。。
お花屋さんにいって適当にセレクトするのですが
今年は買い物が遅すぎてお花があまりなかった~。
はすの花セットが1,000円もしてびっくりでした!(買いませんでしたが)
お供えに欠かせないお団子。
だんご粉を使って作りますが
湯がいてすこし置いておくのが、うまく重ねるポイント。
初めはこのお団子だってうまく重ねられずに悪戦苦闘でした。
そして、この日は夕方から夫の兄と姉の家族も集まるので、お料理の準備開始です!
午前中から、もくもくと作りました^^
とはいっても手間を掛けずに見栄え良くという精神なのですが。
左手前は水菜のサラダ(姉が作ってくれました)
とってもシンプルなのにとっても美味しくって驚きのひと品。
(水菜をザクザクと切ってじゃこをかけて、市販の和風ドレッシングをかけるだけ)
中央にあるのは「みそちゃんこ鍋」。(よく見えませんが)
豚バラとごぼうを炒めて鍋にいれたら、だしを注いであとはキャベツやきのこ類などを
ぽんぽんと入れて、ひと煮立ち。とりのつくねを入れて、みそを溶き、みりんや醤油などで
味を整えます。最後ににらを散らして出来あがりです。
昆布と鰹の出汁さえきちんと取っていれば、30分くらいで出来ます。
誕生日のときや大勢の集まりの時に大活躍している、砥部焼の楕円の大皿にちょっとしたおつまみを盛り合わせました。
ウインナー・しゅうまい(冷凍)・卵焼き・ちくわ(キュウリチーズ詰め)・海老フライ・焼豚(私の定番ですね)
そして、夫の母直伝の「かしわご飯」の
“おにぎり”です。これも私の定番かな。
左に見えるのは姉が作ってくれた「ゴーヤチャンプル」。
豆腐は水切りしなくいい硬いものを使っているそうなのですが、豆の味わいがギュッとつまった感じの味でおいしかった~。
そのほかに、からあげ(おいしい唐揚げやさんの)・餃子(おいしい餃子やさんの)
ポテトサラダ(こちらは私の手作り←味付けは夫担当)
お刺身の盛り合わせとかつおのたたき。
多すぎますか?もちろん食べきれませんでしたー!
ということで、次回のためにメモメモ・・。
どれだけ作って、どれが余ったなど残しておきます。
(こうしないと、集まりの時に「何の料理をどれくらい用意するか」でいつも悩むので)
今日は大切な送り火がまっています。
そして、終戦記念日でもありますね。
おごそかな気持ちで送りたいと思います。
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