森陶房さん「うさぎのお皿」
福岡はこのところ、秋の長雨だったのですが
10月3日の中秋の名月はお天気。
薄く雲がかかっていましたが、お月さまを拝むことがでしました。
ほんの少し欠けている?と思ったら満月ではないんですね。
十五夜というと『満月』と思い込んでいたけど
そうとは限らないと今日初めて知りました。
月見団子にすすき、そして浮かぶのはやっぱり“うさぎ”ですね。
前に砥部焼の森陶房さんにおじゃました時に
たまたま工房のギャラリーに飾ってあった「うさぎのお皿」。
とっても気に入って自宅用に購入しました。
なんともいえないほのぼの~とした絵付け。
でも器の重みみたいなものも感じる素敵な作品なのです。
見た瞬間「いいなー」とひとめぼれ。
砥部焼というと、つるんとした白磁が主流なのですが
森陶房さんにはこんな半磁器の作品もたくさんあります。
お団子もとっても似合いましたー^^
あまりお店の器の紹介をブログに載せることはないのですが
いまの時期にもぴったりのお皿なのでちょっとご紹介しました。
(ホームページでもUPしたばかりなのですが・・)
日本人はうさぎ柄が好きなのかもしれません。
器にもうさぎはモチーフにされますし、布の柄でもうさぎ柄ってなんだかいいんですよね。
先日おじょぴー2号が修学旅行のおみやげに買ってきてくれたのもうさぎストラップ。(写真左)
そして、おじょぴー1号の昨年の修学旅行のおみやげも、布のうさぎさんでした。(写真右)
和風のうさぎって、なんだかほっとするかわいらしさがあるんですよね。
中秋の名月。。
おじょぴー3号も月を眺めて、「うさぎが見えたー」とうれしそうでした^^
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