砥部焼の大皿に素麺を
暦のうえでは秋とはいえ
まだまだ厳しい暑さが続いております。
そんな暑い季節の定番といえば、「素麺」ですね^^
とはいえ、我が家はおじょぴー1号2号があまり好きではないということもあり
夏に数回ほどしか、食卓に並ばないのですが
先日、私が食べたくなったので
砥部焼の大皿を出して、さっそく盛り付けました♪直径33cmの深皿です。
ほどよい深みなので、素麺にもぴったり♪
砥部焼らしい藍色に白い素麺がとてもよく映えます。
布でトントンとたたきながら染付をする呉須(ゴス)打ちといわれる技法。
藍色の重なり具合は、美しい深みある味わいです。
頻繁に使うような大きさではありませんが、大勢の集まりの際には本当に重宝しています。
かしわおにぎりを盛ったり、サラダを盛ったり、煮物を盛ったり・・と
美しい藍色が料理をきれいに引き立たせてくれるのです^^
5人分を盛ることができます。
いつもは、素麺といえば「野菜炒め」を作る我が家ですが(とても合うのです)
この日は天ぷらが食べたくて、かき揚げにしました♪
薬味に、わさび・しょうが・ゆずこしょう・梅干し・シーチキンを並べて
いろいろな味を楽しみます。
シンプルな料理なので、素麺のつゆは作っております。
昆布としいたけで出汁をとったものに
醤油・薄口しょうゆ・みりん・砂糖をいれて、やや甘口に仕上げます。
この季節だからこそ、美味しくいただける素麺。
夏の風物詩ですね。
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