『西岡工房 西岡一広さん』を訪ねて・・
「なにか彩りが足りない・・」そう思ったときには
困ったときの西岡だのみ!
西岡一広さんの器に盛ると、そんな料理も立派に見せてくれるのです♪
初めて西岡さんの作品を見たとき
「色絵付けが個性的すぎて、使うのはちょっと・・」と思ってしまった。(西岡さんスミマセン)
でも。。ひとつ使ってみると不思議・・
一見華やかすぎる色絵付けが、見事に料理と溶け合い
それどころか、料理をぐぐっと見立ててくれるではありませんか!
西岡さんの器には『力強さ』と『やさしさ』を感じます。
そして、何年愛用しても消えることのない器の魅力。。
いちど使うと虜になってしまうのです。
何度、工房をおじゃましても数々の作品に見入ってしまう。
それにしても、すごい種類の器。西岡さんの“ものづくり”への情熱を感じます。
この場所で素敵な器が生み出されます。
西岡さん愛用の筆や作りかけの作品。
なんともいえない素敵な空間。
窯に入る前の絵付けされた作品たち。
新しい柄も誕生していました。「浮草」と「蝶花」です。
工房には、西岡さんが仕事としてではなく
楽しんで遊びながら作った作品もところどころに飾られています^^
おじゃまするたびにプレゼントしてくださる、そんなオブジェたち。。
大切に飾らせてもらっています。
穏やかで気さくだけど、いつも“ものづくり”への情熱を秘めた西岡一広さん。
西岡工房さんの器は・・と思っていらっしゃる方は
いちど使ってみてはいかがですか。。
次回は『森陶房』さんを訪ねて・・
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