龍馬伝と坂本龍馬

2019年12月5日

長崎のおみやげ・・といただいたのは
「龍馬も愛した かすていら」。インパクトあります。
(中身はおいしい普通のカステラです)

夫と共に『今年は大河ドラマを見よう』と決めて、はや8ヶ月。
一応、毎週欠かさず見ております(夫は長すぎる~とぼやいていますが)

それにしても龍馬ブームはまだまだ続いていますね。

20年近く前に読んだ「竜馬がゆく」全8巻。
読み終わった時の感動は忘れられません。

この本がきっかけで「司馬遼太郎」のファンになり、歴史が好きになりました。

今でこそ「歴女」という言い方がありますが
そのころは、歴史好きの女友達もそういるわけでもなく
龍馬ファン=武田鉄也さんというイメージが強く
公言するのも意外とはずかしいようなところがあったけれど(武田さんスミマセン)

今年からは坂本龍馬=福山雅治になったかもしれませんね。

龍馬ゆかりの旅もいろいろ紹介されていますが
京都の「霊山歴史館」とその向かいの山にある龍馬を含めた「志士たちのお墓」はおすすめ。
そして、京都伏見の「寺田屋」もおすすめのスポットです。

私が訪れたときはひっそりとしていましたが、今は多くの人でしょうね。
高知の龍馬記念館も入場待ちになるくらいの人気のようです。

最近は仕事や家事に子育てに忙しく
歴史小説も読むこともほとんどなくなってしまったけれど
「龍馬伝」を見ながら、誇りをもって生きていた人々に感動します。

読書の秋・・
また歴史小説をしんみりと読むのもいいかもしれません。



読書

Posted by tobekara