大好きな作家 『司馬遼太郎』
先日、本棚の整理をしましたー!
雑誌や文庫本など
「もう読まないな～」と思うものは古本屋さん行きの紙袋へー。
そのなかでも、なんど整理をしても
私にとっていつまでもとっておきたい本たちがあるんですね。。
司馬遼太郎さんの文庫本の数々の一部。読み返さないかもしれないけど捨てられません。。
19歳のとき、読書好きの友達が「いいよ～」といっていたのがきっかけで
読み始めた『竜馬がゆく』全８巻。
最後の８巻はを読み終えたときの感動は今でも忘れません。
すっかり歴史にはまった当時の私。
“京都”や“高知”までひとり旅にも行きました～。今考えると若い！
その頃は司馬遼太郎の小説を全部読むぞー！と思っていたのに
結婚してから・・あまり読まなくなり。。
結婚してから手にした、代表作「菜の花の沖」。
全６巻なのに３巻でとまっている。。
司馬遼太郎さんの本のなかの歴史上の人々は
自分を信じてまっすぐにすすむ。。
深まる秋。
もう一度「菜の花の沖」から読み進めてみよう♪