あたりまえという幸せ
今日は立春らしく、春が近づいていることを感じさせてくれる陽気でした。
気持ちのいい天気というだけでも心があたたかくなりますね^^
先週、この冬一番ともいえるくらいの寒さの中
夜に家を出てから、翌日の朝になっても夜になっても
翌々日の朝になっても帰ってこなくなったミュウ。
さすがに翌々日の朝になっても帰ってこなかった時は
この極寒のなか、さまようミュウの姿が頭をよぎっていました。
迷子になったに違いない。。もしくは事故にあったのかも。。
もう会えないかもと思うと
ミュウがいたというあたりまえのことが幸せだったことに気が付く。
あきらめていたその日の夜。
1階の仕事部屋で、仕事をしていたら「みゃ~」という声が。
白猫のはずが、なんだか灰色になって帰ってきたミュウ。
ご飯をたらふく食べた後、ぐっすり幸せそうに眠っていました。
あの極寒の3日間、よく生き延びたものです。
いったいどこに行っていたのか分かりませんが
本人は私たちが心配しているほど、懲りてはないようす。
私も夫もおじょぴーたちも心配していたんですけどね。
普段の暮らしのなかの“あたりまえ”のことを失って
そのことがどんなに幸せだったのかを気が付くものだな~と
しみじみと感じた出来事でした。
今の私を支えてくれている「あたりまえのこと」に“感謝”です。
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