砥部焼の器で「年越しそば」

2019年12月5日

長い間ブログを更新していないうちに、とうとう2012年も終わりに。

1年の締めくくりは、やはり「年越しそば」。
そばの前にいろいろと食べていたので「もうおなかいっぱい」という
おじょぴー2号と3号に、「少しは食べないと」と
それぞれに器の大きさを変えて、そばを盛りました^^

夫は梅乃瀬窯さんのとても大きな丼鉢に。

私は千山窯さんの「とくさ柄のうどん鉢」に。

おじょぴー1号は西岡工房さんの色絵が美しい、少し小さめの丼鉢に。
白い麺が見えますが、これは「うどん」です。
私の実家では年越しには「そば」をいただいていましたが
主人の実家では「うどん+そば」をいただいていたようです。

主人の会社にも、こんなふうに「うどん+そば」をいただく方がいるようで
地域によって「うんそば」といって、“うどん”と“そば”を混ぜて年越しにいただくらしいです。
「うん=運」ということで、運がいいという意味があると会社の方が言っていたそう。。

おなかいっぱいの、おじょぴー2号と3号には
味噌汁碗サイズの千山窯さんの汁碗に。
うどんの方がいいというおじょぴー2号は“うどん”が多めです。

“肉とじ”と、揚げたての“えび天”入りのそばです。美味しかった^^
(肉とじ+天ぷらは、夫の大好きな組み合わせなのであります)

1年の締めくくりにブログも更新できてよかった~。
今年も1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。