“千切り野菜”のための三種の神器

2019年12月5日

料理研究家の栗原はるみさんの本に
「わけもなく千切りが好き・・」ということを書いてあったけど
私も野菜を千切りするのなぜだか好きです。

とはいえ我が家は5人家族(父を含めると6人ですが)
夫が大好きなキャベツの千切りも大量に必要なので
包丁だとかなり時間がかかります。。細~くしたいのでなおさらです。
千切り好きな私でもひと苦労。

そこで野菜用のピューラーを購入してからはラクチンになりました♪

キャベツ1玉を1/4くらいにカットして、このピューラーでシャッシャッと皮をむくようにすると、どんどん細~い千切りが出来ます。

欠点は結構キャベツが飛び散ることですね。
大き目のボールの上で作業します。


パンチングボウルは以前に試しにひとつ買ってみたのですが、丈夫で洗いやすくとってもよかったです。水の切れ具合も問題ありません。

キャベツの千切りなどの細かいものも網目に詰まりにくいので
中と小サイズもほしいな~と思っています。



そして、最近購入したのが野菜の水切り!

キャベツを細く切れるようになってからは、ざるで水を切ったくらいでは
サラダの時に器の下に水が溜まるようになってしまい、なくてはならないものになりましたー。
(夫がお買い得品を見つけて購入してきた)



野菜をいれて蓋をしてぐるぐるとレバーを回すだけ。
おお~!と思うくらい野菜についた水がたくさん出ます。

こうして野菜の千切りのときには、
『ピューラー』と『パンチングボウル』と『野菜の水切り』は
我が家ではなくてはならない三種の神器となったのでした^^