包丁のお手入れ
小さなことでも、ストレスとなる場合があるもので・・
私の場合そのひとつが「包丁の切れの悪さ」です。
以前にも紹介したこともある愛用の「グレステン」という洋包丁。
良く切れると定評がある包丁でも
毎日使っているうちに、やはりだんだんと切れ味が悪くなります。
切れの悪い包丁を使うと、野菜や魚を切る時に
なんだか繊維を押しつぶす切り方になってしまいます。
無駄に力を使うので疲れるし、そううえ危ない。
お刺身を切る前などには、シャープナーで“シャッシャッ”とはしていたのですが
切れ味が戻らないので、先日やっと(かなりサボっていた・・）
包丁研ぎを出して研ぎましたー。
水色が中目でピンクが細目の砥石。水色で研いだ後にピンクで仕上げ研ぎをします。
包丁を良く見ると結構欠けているものです。
完全には直っていないけど、かなり切れ味が戻り
小ネギをカットしてもスパッときれいにきれるようになって
包丁を使うたびに感じていた「小さなストレス」も解消♪
いつも使う道具を手入れすることは
気持ちよく仕事をすることにつながりますね＾＾