紫陽花の季節に思うこと・・

2019年12月5日

夫の母が植えた、数種類の紫陽花。
この間見た時は、まだまだだな~と思っていたら・・いつのまにか花が咲いていた。

夫の母が亡くなったとき、母のお友達が
「挿し木をもらって自分の庭に植えたものがきれいに咲いていたから・・」と言って
紫陽花を一輪、手向けてくれたのを思い出します。


今日は母の命日。3回忌でもあります。
亡くなってから2年ですが、仏の世界では早く供養をするので1年早いのだそうですね。

夫の実家と2世帯で同居を始めて4年。母と暮らしたのは2年ちょっとでした。

その頃は、子供たちも小5・小2・年少だったので、子育てしながらの介護でしたが
父もいたし、夫の兄夫婦、姉夫婦も近くに住んでいたし、
主治医の先生の往診や看護婦さんやヘルパーさんもサポートしてくれて心強かったです。

最後の数年は、はたから見ても辛そうでしたが
一生懸命一日一日を過ごしている母をみて
どんなに辛くても、どんなことがあっても、人は受け止めて生きていかないといけないという
生きることの大切さと命の重さを教わった気がします。

5月も終わりが近づき、美しい緑の中にしっとりとした紫陽花が咲くころになると
母が亡くなった日のことを思い出して、ふと しんみりとした気持ちになります。