砥部焼 窯元めぐりの旅 「番外編」 賑わう 夜の道後

2019年12月5日

砥部焼の旅の紹介も今回で終わりデス。
(砥部に行って1ヶ月経つというのに、なんて遅い更新なんでしょか。スミマセン。)

宿泊した道後「「宝荘ホテル」の仲居さんにお尋ねすると
商店街は道後温泉が終了する22時まで開いているとのこと。

せっかく道後温泉近くに泊ったんだから、やっぱり夜の温泉街を楽しもう♪と
食事をすませて、お酒が入って赤ら顔のまま(←すぐ赤くなるタイプ)商店街へ。

松山市のシンボルのひとつ道後温泉。
私も何度かお湯に入りましたが
実際、温泉は小さくて地元の方から観光客でいっぱいで
ゆっくり入れる温泉ではありません~。
でも、建物の存在感はすごい。圧倒されます!



21時過ぎだというのに、とっても賑わっていて驚き。
商店街に入る手前におしゃれな小さなカフェスペースみたいなところがあるんですが
この日は、和太鼓で盛りあがっていました。

商店街は3年ぶりくらいだったんですが
お洒落なお店が何店舗もオープンしていて、活気づいていました。
お箸専門店や今治のタオル専門店、ちりめん細工のお店など・・
和のお店が立ち並んでいてワクワク。

高知も車で行ける近さなので
坂本龍馬ブームに乗って、高知⇔松山と四国観光のスポットのようですね。

こんなモダンなホテルもあります。


私が泊った「宝荘ホテル」は、ごくごく普通のホテルでしたが
ホテルの感じもいいし、お風呂もお料理も期待した以上によかったです。
特にお料理がおいしかった♪ 
少しずついろいろなお料理が楽しめるのもうれしい。
お肉に鯛しゃぶもちょうどいい量。そのうえ鯛飯まで。
(お値段もこのへんのホテルとしては平均的な金額でしたよ)

いつも仕事目的で訪れるので、次回は久しぶりに松山市の観光もしたいのですが。
秋の砥部焼まつり時期に、今度は子供たちも連れて行けたらいいな~と
勝手に思っております。